金・プラチナ相場は「経済・投資」の参考書です。

宝石業界に40年間います。毎日の貴金属相場情報と、ビジネスの参考になることを書いていきます。   本ページはプロモーションが含まれています!

7月3日(木)国内・海外貴金属相場情報

「儲かる価格設定」の方法を知りたくないですか?

 

ジュエリーの世界では、
名前の通用するトップジュエラーは
殆ど値引きを致しません。

 

付加価値を付けずとも
皆さんが欲しがるのです。

 

一方、バーゲンばかりしているお店もあります。
値引きをすると言うのは利益率を下げます。

 

そういう場合、二重価格が多く、

 

そこまでして販売しないと
売れないのか・・?
反面、悲しくなりますね。

 

長期的に見ますと、
そんなお店は必ず信用を落とします。

お客さんが求めているのは。
適正価格からの値頃感です。


しかし・・・


ほとんどの社長、起業家は
自分の商品の適正な価格、つまり
「利益を最大化できる価格」を知りません。

 

その結果、多くの場合、
「この商品は価格が高いと思われて
お客を逃してしまったらどうしよう。。」

と考えて、安い価格を設定し、
値引き合戦の泥沼にはまってしまいます。

 

不思議なことに、
「値引きをすることで、
儲けが減ってしまったらどうしよう」
と考える人はほとんどいません。

 

かと言って、もちろん
法外な価格設定をしては
お客は買ってくれません。

 

では、どうすれば適正な価格設定を
することができるのか?

 

もしあなたが、「儲かる価格設定」の
方法を知りたいのなら、

 

この本に書かれた価格戦略
実際に試してみることをオススメします。
↓↓

こちらから


■本日の貴金属相場案内■

2014/07/03
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別)  前日比
金 ¥4,369  +10
Pt ¥4,959  +9
買(税込)  前日比
金 ¥4,633  +11
Pt ¥5,227  +10

7/2 NY貴金属=金上昇、プラチナ下落。
金 1330.90 +4.30
PT 1511.50 -3.50
銀 21.302 +0.185
NY ドル/円 101.79

■海外貴金属市況コメント■
7月2日、NY貴金属市場の金は上昇。朝方は本日発表された6月の全米雇用報告(ADP)の民間就業者数が市場予想を上回る良好な内容となったことを受け、軟調に推移した。終盤にかけポジション調整の買戻しや、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が講演で「当面、政策変更はしない」と伝えられたことで買われ、小幅上昇して引けた。一方、白金は下落。南アフリカの供給回復に時間が掛かるとの見方のほか、米自動車販売の増加による自動車用触媒への白金の需要増加観測から買われたが、終盤にかけて買われ過ぎから売られ小幅下落して引けた。