金・プラチナ相場は「経済・投資」の参考書です。

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H30年8月20日(月)国内・海外貴金属相場情報

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こんにちは。

いつも大変お世話になっております。

また、ご訪問の上、いつも応援してくれる”あなた”に感謝します。

 

8月11日(土曜日)から、19日(日曜日)まで、

9日間をゆっくり休ませていただきました。

 

本日から活動しています。

 

 

 

■本日の貴金属相場ご案内■

2018/8/20

■国内公表インゴット売買価格■

売(税別)  前日比

金 ¥4,258  +24

Pt ¥2,907  +37

買(税込)  前日比

金 ¥4,513  +26

Pt ¥3,010  +40

8/17、NY貴金属=金上昇、プラチナ下落。

金 1184.20 +0.20

PT 777.30 -7.20

銀 14.631 -0.082

NYドル/円 110.52

■海外貴金属市況コメント■

8月17日、週末NY貴金属市場の金は上昇。外為市場でのユーロ高、ドル安を受け金は上昇。朝方は堅調に推移。最近のユーロ安・ドル高基調に対する反動などからユーロ高・ドル安が進行。これを受け金は買われた。ただ、米国人牧師の拘束をめぐり緊迫化しているトルコ情勢や、来週に再開が予定されている米中貿易協議の行方を見極めたいとの思惑から様子見ムードが漂い、積極的な商いが控えられるなか、終盤にかけ売が膨らみ、前日比ほぼ変わらずの小幅安で引けた。一方、白金は下落。前日の上昇に対する反動から利益確定の売りに押された。商いは薄く低調。