金・プラチナ相場は「経済・投資」の参考書です。

宝石業界に40年間います。毎日の貴金属相場情報と、ビジネスの参考になることを書いていきます。   本ページはプロモーションが含まれています!

7月2日(水)国内・海外貴金属相場情報

なぜ、あの商品は高くても売れるのか?

ビジネスで利益を最大化して儲けを出すには
できるだけ商品を高く売らないといけません。

 

しかし、単に価格を高くするだけでは
売れにくくなってしまうだけです。
では高く売るにはどうすればいいのでしょうか?

 

それがこの新刊本
「世界一ずる賢い価格戦略」のテーマです。

 

この本には

・商品を高く売る秘訣
・割引するときの見せ方
・不況下での価格戦略

 

などなど

 買う側の価格に対する心理を鋭く突いた
誰も言わなかったお金儲けのツボが書いてあります。

 

もしあなたが、何かを売る仕事をしているなら
オススメなので、是非
チェックしてみてはいかがでしょうか?

こちらから


■本日の貴金属相場案内■

2014/07/02
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別)  前日比
金 ¥4,359  +7
Pt ¥4,950  +65
買(税込)  前日比
金 ¥4,622  +8
Pt ¥5,217  +70

7/1 NY貴金属=金、プラチナ上昇。
金 1326.60 +4.60
PT 1515.00 +32.10
銀 21.117 +0.061
NY ドル/円 101.54

■海外貴金属市況コメント■
7月1日、NY貴金属市場の金は上昇。世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの金保有高が、30日時点で前営業日比5.68トン増の790.70トンと、2ヶ月ぶりの高水準を回復したことから金は買われた。その他、中国の堅調な経済指標を材料に同国の景気回復に伴い金需要が増加するとの思惑も買い要因につながった。ただ、終盤にかけ利益確定の売りに押され上げ幅を縮小して引けた。白金は大幅上昇。NYダウが史上最高値を更新したことや、6月末にかけて5ヶ月間続いた鉱山労働者・建設組合連合(AMCU)のストが終結したばかりの南アフリカで、新たに金属労働者組合(NUMSA)が1日、賃上げ要求からストを開始したことを背景に買われ、昨年9月以来1500ドルの節目を上抜く大幅上昇で引けた。