６月２４日（火）国内・海外貴金属相場情報

価格が脳に与える影響やケチな人に売る方法

こんにちは。

ケチと倹約は明らかに違います。

わたしは、納得のいかない物には
１００円も出すのも嫌です。

しかし、これは売れると思う品には
取引先から現金で買います。

例え、それが、ん、百万の宝石でも！

利益が付いて確実にリターンされます。

まさに、これなんです。

あなたはご存知でしたか？

人の脳は不思議なもので私達の行動は
そのほとんどが無意識の内に決定されています。

実際、朝起きて、必死に考えてから
服を着て会社に行くという人はいないでしょう。
行動の95%は無意識に支配されているのです。

この95％の無意識の力を広告・販売戦術に
活用することはできないのか？

そう考えたのが、人気ブログ
「Neuromarketing（ニューロマーケティング）」
の執筆者、ロジャー・ドゥーリーです。

彼はカタログ販売のマーケターとして
頭角を現す一方、脳科学に興味を持ち、

最新の脳科学をマーケティングに応用した
「ニューロマーケティング」を研究。
この分野の第一人者となりました。

そして、このニューロマーケティングの
数々の研究結果をまとめたのが、

この本
「脳科学マーケティング 100の心理技術」です。

価格が脳に与える影響やケチな人に売る方法
男性脳、女性脳の攻略法、などなど、
心理学や行動科学を元にした
大変興味深い心理テクニックが満載です。

非常にオススメの本です。
あなたのビジネス参考本として役立ちます!
チェックしてみてください。
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こちらから

■本日の貴金属相場案内■

2014/06/24
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別)　　前日比
金 ￥4,340　 -6
Pt ￥4,816　 -15
買(税込)　　前日比
金 ￥4,601　 -7
Pt ￥5,072　 -16

6/23　NY貴金属＝金小幅高、プラチナ小幅安。
金　1318.40　+1.80
PT　1456.60　-0.70
銀　20.916　-0.033
NY　ドル/円　101.96

■海外貴金属市況コメント■
6月23日、週明けNY貴金属市場の金は小幅高。緊迫が続くイラク情勢や外為市場でのユーロ高ドル高を受けて金は買われた。イラク情勢の緊迫化が継続していることで、安全資産としての金の魅力が強まった。前週に米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が、早期利上げに慎重な発言をしたことも引き続き相場を支援した。ただ、終盤にかけ利益確定の売に押され上げ幅を縮小し小幅高で引けた。白金は小幅安。　南アフリカの経済紙の報道同国鉱山労働者・建設組合連合(AMCU)は白金各社の賃金提案を受け入れた)を受け、これにより5ヶ月近く続いた鉱山ストが終結する見通しとなったことから、白金は売られ軟調に推移した。しかし、終盤にかけ安値拾いの買いに下げ幅を縮小して引けた。