夜明け前の東の空の美しい星座の正体は?
11月5日(木)国内&海外貴金属相場情報
こんにちは。
私は毎朝、愛犬と午前5時30分から散歩に出かけます。
その時間は今は薄暗いです。
そんな夜明け前には東の空に金星と木星が並んで輝いています。
火星も見えるのですが小さく輝いています。
あなたはご存知でしょうか?
木星は地球の約11倍の直径があります。
しかし、東の空には地球と同じ大きさの金星の方が
大きく輝いて見えるんです。
金星の方が地球から近いので当然かもしれませんが、
輝いている理由はほかにもあります。
金星は全体が厚い雲におおわれていて、時速400メートルもの
暴風が吹き荒れる過酷な環境の星です。
金星は「明けの明星」と言われるひときわ輝きは、
厚い雲によって太陽光を約80%を跳ね返して
反射されているから木星よりも小さい金星が輝いて見えるんです。
寒いですが星座の探索も空気の澄んでいますこの時期は
ロマンチックではないでしょうか?
そのままの天体観測も楽しいですが
こんな天体望遠鏡で宇宙の神秘探索も楽しみがあるのでは?
こんな組立てする「天体望遠鏡」を見つけました。
■本日の貴金属相場ご案内■
2015/11/05
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別) 前日比
金 ¥4,382 -27
Pt ¥3,833 -17
買(税込) 前日比
金 ¥4,647 -29
Pt ¥4,011 -18
11/4 NY貴金属=金、プラチナ下落。
金 1106.20 -7.90
PT 954.80 -7.40
銀 15.058 -0.181
NYドル/円 121.54
■海外貴金属市況コメント■
11月4日、NY貴金属市場の金は下落。年内利上げ観測が強まるなか、金は軟調に推移。朝方は売られ過ぎとの見方から買い戻しも見られ反発。しかしその後は、本日発表された米経済指標が総じて良好な内容となったことや、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が議会証言で12月利上げの可能性に言及したことを背景に売られ、5営業日続落して引けた。市場関係者の間では週末の米雇用統計を見極めようと様子見ムードが強まっている。白金も下落。朝方は金同様、売られ過ぎによる買戻しで上昇する場面も見られた。しかし、終盤にかけNY米株式市場の下落を受けた売りや、金の下落に連動して売られた。