広告の反響が悪い時、プロが最初にすること
H28年5月20日(金)国内&海外貴金属相場情報
こんにちは。
あなたはビジネスでこのように感じたことがありませんか?
広告やチラシ、ホームページの反響が
イマイチ悪い!!
そんなとき、
「見出し」の1行を変えるだけで、
その反響が2倍3倍になるとしたらどうしますか?
実はそれは「よくある」ことなんです。
広告の権威の中には、
”見出しで8割決まる”
と言っている人もいるぐらい
見出しの影響は大きいもの。
ちょっとこの例を見てください。
これはあるお菓子屋さんの広告見出しの例です。
現代広告の心理技術101 P154
=====================
(悪い例)
当菓子店の最新の逸品を試食してください!
↓
(良い例)
チョコレート好きのみなさんへ。
3キロのファッジ・デビル
ボルケーノ・パイにかぶりつこう。
もちろん無料!
======================
こんな風に、ちょっとした変更で
簡単に改善できることがよくあります。
そしてちょっとした変更で
広告の反響は驚くほどかわるのです。
この本には、もっとたくさんのサンプルと、
どうやってそういった見出しを作るかのステップが載ってます。
■本日の貴金属相場ご案内■
2016/05/20
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別) 前日比
金 ¥4,487 -12
Pt ¥3,680 -38
買(税込) 前日比
金 ¥4,760 -13
Pt ¥3,845 -41
5/19 NY貴金属=金、プラチナ下落。
金 1254.80 -19.60
PT 1013.30 -29.30
銀 16.493 -0.639
NYドル/円 109.98円
■海外貴金属市況コメント■
5月19日、NY貴金属市場の金は下落。6月の米追加利上げ観測から金は売られた。前日の取引終了後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、予想されたよりも6月利上げに前向きな見方が多かったことから、これを受けて金を売る動き強まった流れを本日も継続。一時は4月28日以来およそ3週間ぶりに1250ドルの節目を割り込んだ。終盤にかけて売られ過ぎによる買い戻しや、米株価の下落を眺めての買い戻しも見られたが、上昇には転じなかった。白金も下落。金の下落に連動して売られた他、米株価下を受け白金需要の減少懸念から売りが拡大し、大幅下落して引けた。