オバマ大統領から盗むべき技(スピーチ力)
9月2日(水)国内&海外貴金属相場情報
こんにちは。
「yes!we can!」 でお馴染みの
オバマ米国大統領の演説は
なぜ人の心を掴むのでしょうか?
貴方が経営者で朝礼の時に
スタッフは貴方の話を聞いていますか?
営業、または事業説明のスピーカーとして
人前に出て話をする時、
人は貴方の話を真剣に聞いていますか?
人を魅了するのは「スピーチ力」です。
米国のオバマ大統領は、
その類まれなるスピーチ力が武器だと
選挙の時から絶賛されてきました。
スピーチが成功する要因は
しばしば知識やカリスマ性だとされますが、
良いスピーチをする戦略は大きく2つです。
・自分が熟知していることを内発的に話す
・事前に入念に調査、準備したことを話す
他にも、
「3回繰り返しのルールに従う」とか、
「聴衆の注意を持続できる6分間で
こまめに方向を変える」など、
優れたリーダーとなるために
やるべきことというのは既に、
優れた先人が教えてくれています。
そのガイドブックとも言えるのが
今回ご紹介する新刊本、
『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』なんです。
もしあなたが、今よりももっと社員から
「この人についていこう」と思われて、
リーダーシップを発揮したいと願うのでしたら、
ぜひ、貴方にお奨めしたい本書を手にとってみてください。
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■本日の貴金属相場ご案内■
2015/09/02
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別) 前日比
金 ¥4,436 -27
Pt ¥3,977 -37
買(税込) 前日比
金 ¥4,705 -29
Pt ¥4,166 -40
9/1 NY貴金属=金上昇、プラチナ下落。
金 1139.80 +7.30
PT 1008.40 -2.10
銀 14.620 +0.034
NYドル/円 119.40
■海外貴金属市況コメント■
9月1日、NY貴金属市場の金は上昇。中国経済の先行きに対する不透明感から、安全資産として金は買われた。8月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)が3年ぶりの低水準となり、中国景気の先行き懸念が浮上した。また、中国の株式市場の下落が再び世界的な株安の連鎖を招き、投資家がリスク回避姿勢を強めたことから、安全資産としての金が買われる展開。一方、米ボストン地区連銀のローゼングレン総裁が利上げ開始の条件達成に懐疑的な見方を示したことも相場を支援した。金は1週間ぶりの高値となる1トロイオンス=1147.30ドルまで上昇した。ただ、週末の米雇用統計発表を控え様子見気分が強まり、終盤にかけて上げ幅を縮小して引けた。一方、白金は下落。世界的な株安を背景に工業用需要の減少懸念から軟調に推移。ただ、終盤にかけ金の上昇を受けて買い戻される場面も見られ、下げ幅は限定的となった。