金・プラチナ相場は「経済・投資」の参考書です。

宝石業界に40年間います。毎日の貴金属相場情報と、ビジネスの参考になることを書いていきます。   本ページはプロモーションが含まれています!

11月10日(月)国内&海外貴金属相場情報

団塊の世代 お金を持っている人々“に向けて”のビジネス

 

こんにちは。

わたしは団塊の世代(だんかいのせだい)と言われる
その後に生まれたんですが、


団塊の世代とは、日本において、
第一次ベビーブームが起きた時期に生まれた世代の人たちです。

 

人口論による一般的な団塊の世代定義としましては、
第一次ベビーブーム時代の
「1947年から1949年までの3年間に出生した世代」を
指しています。


先日BSで加山雄三さんの武道館ライブを視聴しました。
77歳なんですね。

本当にいつまでも「若大将」です。

80歳からは7つの海の航海に出航するとの事。
元気溌剌でした。


ですから現在68~65歳前後の方たちです。
まだまだ元気ですし、お若いです。


団塊の世代の人は、第二次世界大戦直後に生まれて、
文化的な面や思想的な面で共通している戦後世代の人達で、
第一次ベビーブーム世代とも呼ばれています。

 

この世代の年間出生数は250万人を超え、

1947年(昭和22年度生まれ)は267万8792人で、
1948年(昭和23年度生まれ)は268万1624人で、
1949年(昭和24年度生まれ)は269万6638人で

3年間の合計は約806万人にものぼります。


日本経済においては第二次世界大戦後の高度経済成長、
バブル景気と失われた20年開始までの時代経験を共にしており、
その突出した人口構成から良くも悪くも日本社会のありように
多大な影響を及ぼしている世代の方たちなんです。

 

年齢的にもゆとりのある世代でもあり、
これから人生を楽しみたいと思われていると思います。

趣味や、旅行、時間的余裕、そして経済的な余裕。

 

今まで真剣にまじめに働いできたのですから
ご褒美の一つや二つは当たり前です。


しかし、

人間は、お金があるから幸せとも言えません。
お金があっても不健康の方もいます。

 

今さら外で働くつもりもないし、
かと言って、年金だけでは心細いし、
収入も無ければお小遣いだけでは生活が心配。
孫に財布の中を気にせずにゲーム機や玩具を買いたい。

 

団塊の世代の人には
こんな思考の方が多いかもしれません。


団塊世代は日本の人口の中でも全体の8%と
最も多くを占め、個人金融資産も60%もの
額を保有しており、抜群の購買力を誇ります。

 

従って、この世代をターゲットにすれば
非常に有利にビジネス展開ができます。

 

もし、団塊シニア相手にビジネスをするなら
団塊シニアマーケティング 容赦なき戦略」
を是非チェックしてみてください。

http://yoijyouhou48.com/zwqWVP

 

 

■本日の貴金属相場情報■

2014/11/10
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別)  前日比
金 ¥4,341  +71
Pt ¥4,526  +25
買(税込)  前日比
金 ¥4,602  +76
Pt ¥4,759  +27

 

11/7 NY貴金属=金、プラチナ上昇
終値($/OZ)
金 1169.80 +27.20
PT 1212.80 +15.70
銀 15.714 +0.301
NYドル/円 114.55

■海外貴金属市況コメント■
11月7日、週末NY貴金属市場の金は上昇。売られ過ぎ感による安値拾いの買いで上昇。本日発表された10月の米雇用統計で、失業率は雇用環境の改善を示したものの、非農業部門就業者数が市場予想を下回り、ドルが対ユーロで軟調となったことから反発。また、最近の売られ過ぎ感に対するテクニカル買いや、週末を控えたポジション調整の買い戻しに拍車が掛かり、8営業日ぶりに大幅上昇して引けた。白金も上昇。金や原油に連れ高となったことに加え、最近の売られ過ぎ感に対するファンド筋等のテクニカル買いに上昇して引けた。