金・プラチナ相場は「経済・投資」の参考書です。

宝石業界に40年間います。毎日の貴金属相場情報と、ビジネスの参考になることを書いていきます。   本ページはプロモーションが含まれています!

2月7日(金)本日の国内・海外貴金属相場案内

ご訪問ありがとうございます。

さて、さて、先日は美人の「STAP細胞」開発者の
小保方春子さんの登場で、これがにわかに脚光を
浴びたのが「白いかっぽう着」です。

 

かっぽう着と言えば、朝の連続テレビ小説ごちそうさん」の
ヒロイン(杏)さんや、今話題の映画「小さいおうち」の
女中さん役の黒木 華さんもかっぽう着姿が
印象的ですね。

あのレトロ感がたまらないですが、物凄く合理的で
動きやすいみたいですね。

今、静かなブームとか?
 

 ■本日の貴金属相場案内■

2014/02/07

■国内公表インゴット売買価格■

(税別)  前日比

金 ¥4,176  +16

Pt 4,575  -6

(税込)  前日比

金 ¥4,301  +17

Pt 4,678  -7

2/6 NY貴金属=金小幅高、プラチナ下落。

金 1257.20 +0.30

PT 1374.90 -4.40

銀 19.928 +0.123

NY ドル/円 102.12

 

■海外貴金属市況コメント■

26日、NY貴金属市場の金は小幅高。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の発言を受けてユーロが対ドルで上昇、これを受け金は買われた。ただ、本日発表された米週間新規失業保険申請件数が事前予想よりも良好な内容となったことで、投資家がリスク選好の動きを強め、安全資産とされる金の魅力が後退するなど売り買いが交錯するなか終盤にかけ小幅高で引けた。市場関係者の多くは7日に発表される1月の米雇用統計に注目しており、様子見気分が強まっている。一方、白金は下落。明日の米雇用統計を控えたポジション調整の売りに反落となったものの、米株価の上昇や南アの鉱山ストの長期化観測が強まっていることを背景に下げ幅を縮小して引けた。