金・プラチナ相場は「経済・投資」の参考書です。

宝石業界に40年間います。毎日の貴金属相場情報と、ビジネスの参考になることを書いていきます。   本ページはプロモーションが含まれています!

睡眠には2種類ありますがご存知?

令和1年12月20日(金)国内・海外貴金属相場情報

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こんにちは。

師走になりますと何かする事が増えませんか?

仕事もそうですが、雑用も多くなります。

あなたはいかがでしょうか?

 

夜は良く眠れていますか・・・


本日の宝石情報です。

ブランドジュエリーを売りたいけど買取の相場や価値はどうなの?

 

■12月19日(木曜日)

スターリングシルバーは銀なら純銀と何が違うのか気になります!

 

■12月18日(水曜日)

離婚した女性の方で結婚指輪がダイヤモンドの場合はどうしましたか?

 


本日のビジネス情報は、

ちゃんと休んでる?」です!

睡眠には2種類あります。

レム睡眠とノンレム睡眠です。

人は眠っている時、
この2種類の睡眠を繰り返すことを
あなたは知っていますよね?

しかし、、、

眠っている時だけではなく
日中の活動中にも
同じような周期があるのを
あなたは知っていましたか?

そして、その周期が
あなたの仕事のパフォーマンスに
とても大きな影響を与えていることを…

「忙しい社長のための休む技術」のよると、、、

「忙しい社長のための休む技術」P90・91
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人間は夜にだけ休むようにはできていない。

ナサニエル・クライトマン
5段階に分かれる90分の睡眠周期に
「基礎的休息活動周期」という
名前を与えてから10年後、

人の生体リズムには目覚めている時間帯にも
同じような90分の周期があると主張した。

夜間には浅い睡眠から深い睡眠へと移行する。

日中には注意力の波が
同じように90分ほどの周期で訪れる。

これは「ウルトラディアン(縮日)リズム」
と呼ばれるもので
文字通り「1日より短い」周期を意味する。

実際に人の身体は
90分おきぐらいに休息を求めている。

私たちはしょっちゅう…
仕事に追われている時は特に

注意力が散漫になったり
イライラしたりするが、

体が休息を求めている合図でもある
この変化を無視している。

〜中略〜

優れた実績を上げる人たちは
自分の体の周期を直感的に理解している。

最も優秀なバイオリニストたちが
練習時間を長くても90分までに
制限しているのはそのためだ。

他の研究者達も、チェスやスポーツ、
科学的研究などさまざまな分野の
一流の専門家たちが

およそ90分の周期で活動し
そのあとは休憩をとることを突き止めた。

一方大抵の人は継続して働くのが

”集中して夜遅くまで
休みなく働き続けるのが
生産性を上げる一番の方法 ”

だという誤った思い込みに
基づいて行動している。

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生産性をあげるのに必要なのは
90分に1回休憩をとるだけ…。

そうは言っても、、、

多少効率が悪くても休憩を取る時間を
働く時間に当てた方が
仕事が進むのではないか?

集中力が切れるまでは、
ぶっとうしで働き続けた方が
いいんじゃないか?

本当に効果があるのか?

そのように効果を疑うの人はたくさんいます。
むしろ、それが普通です。

というのも、
”休憩を取る方が仕事が進む”というのは、
人の直感にそぐわないことだからです。


本書で紹介されている
製薬会社のある経営幹部も、
同じようにその効果を疑っていしました。


が、たった20分の休憩を
試しに午後に1回だけ入れただけで、
仕事の生産性を劇的に変えることができたのです。

あなたも1度検証してみては?

⇒「忙しい社長のための休む技術」は
「休む」だけで、仕事のパフォーマンスを上げる
ちょっとずるい方法を紹介しています。

「忙しい社長のための『休む』技術」

http://directlink.jp/tracking/af/1094034/wOL0KlXx/

 

 

■本日の貴金属相場情報■

2019/12/20

■国内公表インゴット売買価格■

売(税別)  前日比

金 ¥5,234  ±0

Pt ¥3,361  -7

買(税込)  前日比

金 ¥5,670  ±0

Pt ¥3,566  -7

12/19、NY貴金属=金上昇、プラチナ下落

金 1,484.40      +5.70

PT 935.50     -0.20

銀 17.15     +0.105

ドル/円  109.38

 

■海外貴金属市況コメント■

12月19日のNY貴金属市場の金は反発。本日発表された米経済指標が予想外に低調な結果となり、投資家のリスク回避姿勢が広がったことで、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが優勢となり反発となった。また、中国が米国の制裁関税への報復として米製品に課す追加関税のうち、新たに6品目を適用対象から除外すると発表したが、市場の反応は限定的だった。