宝石には「宝石鑑別書」が付いていると便利です
H30年10月16日(火曜日)国内・海外貴金属相場情報
こんにちは。
こちらの宝石は、非加熱のサファイア(パパラチア)です。
とても高級な宝石の部類に属します。
ご自分で購入したものであれば、宝石名は分かります。
しかし、これを生前整理をして、鑑別書もなく誰かに差し上げたとします。
どれだけの人が、この宝石の名前を言い当てることが出来るでしょうか?
ピンク色に輝く宝石はたくさんあります。
おそらく、価値も分からないかもしれません。
そんな時に、下記のような鑑別書があると便利です。
こちらには、天然 サファイヤ(パパラチア)と明記があります。
鑑別書を作成しておくと安心です。
誰でも、宝石の名前がいつでも分かります。
そんな、鑑別書に関する情報は、
★断捨離で見つけた宝石の宝石鑑定書や宝石鑑別書の意味や違いとは
■本日の貴金属相場ご案内■
2018/10/16
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別) 前日比
金 ¥4,458 +14
Pt ¥3,124 +4
買(税込) 前日比
金 ¥4,729 +15
Pt ¥3,245 +5
10/15、NY貴金属=金、プラチナ上昇。
金 1230.30 +8.30
PT 846.30 +6.30
銀 14.727 +0.092
NYドル/円 111.79
■海外貴金属市況コメント■
10月15日、週明けNY貴金属市場の金は上昇。外為市場でのユーロ高、ドル安の流れを受け金は上昇。対ユーロでのドル安基調を背景にドル建て金の割安感が生じたほか、サウジアラビアの反体制記者失踪事件をきっかけに同国と西側諸国の対立が深まるなど地政学的リスクが高まったことや、米中貿易摩擦問題もくすぶっていることも支援となり、安全資産とされる金が買われた。ただ、終盤にかけ上昇による利益確定の売りに押され上げ幅を縮小して引けた。一方、白金は上昇。金の上昇に連動し買われた。世界的な株価下落は相場には影響を与えなかった。