【投資】お金を捨てれば、リッチになれる不思議?
H30年4月24日(火)国内・海外貴金属相場情報
こんにちは。
あなたはこんな現実はご存知でしょうか?
実は、世界の大金持ちと言われる人たちは
ほとんど「お金」を持っていません。
もう少し詳しく言うと、
「現金」を持っていません。
なぜかと言うと、
「現金」で持っていてもお金は働かないからです。
つまり、、、
「現金」として持っていても、
資産は増えないからです。
それだけでなく「現金」の価値は
日々どんどん下がっていくからです。
アメリカ・フォーブス誌が発表する
「The World's Billionaires(世界長者番付)」にランクインした人の中でも、
現金を何兆円も持っている人はいません。
資産の99%は株や不動産です。
ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットはもちろん、
日本人としてランクインしている
ソフトバンクの孫正義社長も、
ユニクロの柳井正社長も、
資産の多くは株です。
つまり、
本物の「お金持ち」とは、
「おカネ(現金)持ち」なのではなく、
「株持ち」と言った方が良いかもしれません。
では、株を買えば、
豊かになれるのか?
と言うと、そこにも罠があるのです。
誰も教えてくれない「お金」の真実
を知りたい方はこちらをチェックしてください
↓
■本日の貴金属相場ご案内■
2018/4/24
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別) 前日比
金 ¥4,673 +14
Pt ¥3,314 +13
買(税込) 前日比
金 ¥4,961 +15
Pt ¥3,450 +14
4/23、NY貴金属=金、プラチナ下落。
金 1324.00 -14.30
PT 922.40 -9.40
銀 16.587 -0.576
NYドル/円 108.72
■海外貴金属市況コメント■
4月23日、週明けNY貴金属市場の金は下落。北朝鮮をめぐる地政学的リスク後退から金は下落。前週末に北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を中止し、核実験場を廃棄する考えを表明したことで、投資家のリスク回避姿勢が後退。安全資産として買われていた金は売られた。加えて、米国の長期金利の上昇による米利上げペース加速懸念やドル相場の上昇も圧迫要因となり、1320ドル台前半まで売られ、3営業日続落の約2週間ぶりの安値を付けた。一方、白金は下落。金の下落に連動し売られたほか、パラジュウムの供給懸念が後退したことでパラジュウムの大幅下落に追随した。