宝石のキャッツアイの意味について書いてみました!!
H29年11月30日(木)国内・海外貴金属相場情報
こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます。
年末が近づいて来ますと、
宝石・貴金属製品の仕訳け相談をやりたいとのご相談が増えてきます。
あなたのお宅にも「不用品」の買い取りの電話がかかりませんか?
事前に女性から電話があったので、
優しそうなので、安心して、業者との訪問の約束をしたら、
今日訪問したお宅にも先日「押し買い」業者が来たとの事。
いらない洋服といいながら、
最終的には、貴金属を出せと、居座り、迫ったそうです。
幸い、ご主人が帰宅されて撃退したそうで、
無事に事なきで良かったですが、
皆さんもお気を付けくださいね。
電話のアポでの買い取り予約は、
直接「訪問」できないための口実作りですから、
(今は国の法律で直接の訪問は禁止されています。)
本日は、「キャッツアイ」の記事更新しました。
■本日の貴金属相場ご案内■
2017/11/30
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別) 前日比
金 ¥4,668 -22
Pt ¥3,487 -20
買(税込) 前日比
金 ¥4,956 -23
Pt ¥3,637 -21
11/29、NY貴金属=金、プラチナ下落。
金 1282.10 -12.80
PT 941.20 -11.60
銀 16.457 -0.365
NYドル/円 111.94
■海外貴金属市況コメント■
11月29日、NY貴金属市場の金は下落。良好な米経済指標の発表を受け金は下落。本日発表された今年第3四半期の米国内総生産(GDP)改定値が3.3%上昇と市場予想(3.2%上昇)を上回り、3年ぶりの高い伸びを記録し、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げを示唆したことが圧迫要因となり、ファンド筋の売りに押された他、米株価が連日の史上最高値更新したことも、投資家のリスク選好姿勢が強まり安全資産としての金は軟調に推移した。一方、白金は下落。金の下落に連動し売られた。米株価上昇には反応を示さなかった。