金・プラチナ相場は「経済・投資」の参考書です。

宝石業界に40年間います。毎日の貴金属相場情報と、ビジネスの参考になることを書いていきます。   本ページはプロモーションが含まれています!

本当?見込み客を一気に獲得するちょっとズルい方法とは?!

H28年5月16日(月)国内&海外貴金属相場情報

 

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こんにちは。

あなたはビジネスで接客しますか?

 

最近、東京都知事さんが公私混同のお金の流れを追及されました。

誰でもお金は貰い、出したくはないんですね。

判らないと思ったんでしょうか?

 

 

ビジネスでは「見込み客」を「購入客」に変えるには

それだけのテクニックが必要です。

 

見込み客を一気に獲得する方法があれば魅力ではないですか?

 


あなたならこんな時どうしますか?
ちょっとだけ、考えて欲しいのですが、、、


あなたは「夜の店」のオーナーを対象としたビジネスをしています。

つまり、ちょっと高いお金を出して、
お酒を飲んでおしゃべりするような、そういう店に、
商品を売り込みたいと思っています。

 

そのようなお店の「幹部」。
あるいは「オーナー」「社長」。

 

そのような意思決定ができる人と知り合って関係を築き、
商品を買ってもらいたいのです。

 

さてあなたならどうしますか?
どうやってそのような人と知り合いますか??


飛び込みでお店に行きますか?

 

営業マンを行かせますか?

 

それともDMを送りますか?

 

インターネットを使って、
相手が見つけてくれるのを待つ、

という方法を取りますか???

 

・・・
・・・
・・・

 

紹介の連鎖が永遠に続く
「マル秘 人脈活用術」にはこうあります。

P.61には、

====
あなたのターゲットを確実に見つけるには、別の方法もある。
それは、”隣接業種で働いている人”とコンタクトを取ることだ。

例えば、住宅ローンの営業マンであれば、
不動産仲介者協会の人間を探せば、
仕事を数多く紹介してもらえるようになる可能性がある。

不動産仲介者協会の人たちは日々、
ローンを組んで家を購入することを考えいてる人たちを相手にしているからだ。
====


さらにこの本の著者は、

「教師」というニッチな市場を狙う場合、
もし教育委員会の会長と知りあえば、それがベストだが、、、

それができなかったとしても、
社会事業や社会活動に携わってみる。

 

つまり、見込み客になりそうな人や、
見込み客になりそうな人を「たくさん知ってそうな人」が集まる場所がどこか、
考えてみる。


という方法を推奨しています。


さて。

では最初に言った「夜の店」にはどうやってアプローチすればいいでしょう?

意思決定のできる人物と知り合うには、どうすればいいでしょう?

 

そのような人脈を「一網打尽」にするには、
どのような”隣接業種”と接触すればいいでしょう?


答えは無数にありますが、
そのひとつは「オシボリ業者」です。


「夜の店」では毎日大量のオシボリが使われていて、
ほぼ全ての店で、どこかしらのオシボリ業者と取引があります。

 

ということは、
オシボリ業者との「深い人脈」を築くことができれば、
そこから一気に、本当のターゲットである「夜の店」を紹介してもらえる
可能性ができるということですね。


もちろん、やり方を間違うと反感を買うので慎重に、ですが、、


米国大統領も学んだ「正しい人脈活用の方法」はこちら。


「マル秘 人脈活用術」

 

 

62ページを開けば、
”隣接業種”についての想像力を働かせる方法もわかります。


「マル秘 人脈活用術」

 

 

 

■本日の貴金属相場ご案内■

2016/05/16

■国内公表インゴット売買価格■

売(税別)  前日比

金 ¥4,500  +14

Pt ¥3,747  +1

買(税込)  前日比

金 ¥4,774  +15

Pt ¥3,918  +1

 

5/13 NY貴金属=金上昇、プラチナ下落。

金 1272.70  +1.50

PT 1052.10  -1.90

銀 17.132   +0.029

NYドル/円 108.63円

 

■海外貴金属市況コメント■

5月13日、週末NY貴金属市場の金は上昇。週末を控え、ポジション調整の買いで小幅上昇。本日発表された4月米小売売上高が前月比1.3%増と市場予想の0.8%増を上回った。また、ミシガン大学消費者景況指数は11ヶ月ぶりの高い伸びを示したため、米国の利上げ観測が再燃。これを受けたファンド筋の売りに押され、一時1264ドルまで水準を下げた。しかし、終盤にかけて米株価の下落を受けたリスク回避の動きが強まり、金は買い戻され小幅上昇して引けた。一方、白金は下落。米株価下落に加え、外為市場でのドル高や、原油相場の軟化も嫌気され、ファンド筋の売り物が先行した。しかし、終盤にかけポジション調整の買戻しも見られ、下げ幅は限定的となった。