4月1日(水)国内&海外貴金属相場情報
マリーアントワネットが愛したダイヤモンド
今日から4月ですね。
4月の誕生石はダイヤモンドです。
全世界の女性の憧れ、まず、ダイヤモンドが嫌いな女性は
殆どいないのではないのでしょうか?
わたしは男性ですがダイヤモンドは大好きです。
しかも、ダイヤモンドは利殖にもなります。
マリーアントワネットと言えば、ホープダイヤモンドが
特に有名です。
また、色々いわくつきな話も多いです。
ホープダイヤモンド(Hope Diamond)は、
現在スミソニアン博物館のひとつである
国立自然史博物館に所蔵されている45.50カラットの
ブルー・ダイヤモンドです。
ホープダイヤモンドは、世界中を旅した宝石だけあって、
その大きさはころころと変わっています。
具体的にいうと以下のとおりです。
★112.50カラット―ルイ14世購入時
★69.03カラット―14世がハート型にカットさせた為
★44.52カラット―今に伝わる大きさ。
(どの時点でカットされたかは不明。)
しかし、そのホープダイヤモンドには不幸な話もあります。
寒い~くなるお話がお好きな方はどうぞ!
<所有者を次々と不幸に導くホープのダイヤ>
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/100hope.htm
■本日の貴金属相場案内■
2015/04/01
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別) 前日比
金 ¥4,612 -8
Pt ¥4,474 +62
買(税込) 前日比
金 ¥4,895 -9
Pt ¥4,703 +67
3/31 NY貴金属=金小幅安、プラチナ上昇。
金 1183.10 -1.70
PT 1142.60 +25.70
銀 16.598 -0.076
NYドル/円 120.14円
■海外貴金属市況コメント■
3月31日、NY貴金属市場の金は小幅安。外為市場でのドル高ユーロ安を受けて軟調に推移。朝方は上昇。ギリシャ改革案をめぐる協議が進展なく終了したほか、欧州連合(EU)のトゥスク大統領が「ギリシャ債務問題はグッドフライデー前に進展する公算が小さい」と発言。これらを受けてギリシャ債務問題に対する先行き不透明感が強まったことから、安全資産としての金に買いが集まり、一時1190ドル台まで上昇した。しかしその後は、米早期利上げに対する警戒感と、対ユーロでのドル高、NY原油の下落を眺めた売りに押され、3営業日続落して引けた。一方、白金は大幅上昇。米株式市場が大幅下落したにも関わらず、新規材料のないなか、安値拾いの買いに大幅上昇して引けた。