1月30日(金)国内&海外貴金属相場情報
究極のドル箱市場は「団塊の世代」
こんにちは。
わたしは団塊の世代(だんかいのせだい)と言われる
その後に生まれたんですが、
団塊の世代とは、日本において、
第一次ベビーブームが起きた時期に生まれた世代の人たちです。
人口論による一般的な団塊の世代定義としましては、
第一次ベビーブーム時代の
「1947年から1949年までの3年間に出生した世代」を
指しています。
先日BSで加山雄三さんの武道館ライブを視聴しました。
77歳なんですね。
本当にいつまでも「若大将」です。
80歳からは7つの海の航海に出航するとの事。
元気溌剌でした。
ですから現在68~65歳前後の方たちです。
まだまだ元気ですし、お若いです。
団塊の世代の人は、第二次世界大戦直後に生まれて、
文化的な面や思想的な面で共通している戦後世代の人達で、
第一次ベビーブーム世代とも呼ばれています。
この世代の年間出生数は250万人を超え、
1947年(昭和22年度生まれ)は267万8792人で、
1948年(昭和23年度生まれ)は268万1624人で、
1949年(昭和24年度生まれ)は269万6638人で
3年間の合計は約806万人にものぼります。
日本経済においては第二次世界大戦後の高度経済成長、
バブル景気と失われた20年開始までの時代経験を共にしており、
その突出した人口構成から良くも悪くも日本社会のありように
多大な影響を及ぼしている世代の方たちなんです。
年齢的にもゆとりのある世代でもあり、
これから人生を楽しみたいと思われていると思います。
趣味や、旅行、時間的余裕、そして経済的な余裕。
今まで真剣にまじめに働いできたのですから
ご褒美の一つや二つは当たり前です。
これからはこのような「団塊の世代」の方が
日本のマーケティングの大事な顧客になると思います。
もっと詳しく「団塊の世代」を調べると
そこに大きなビジネスチャンスがあると思うのですが?
団塊シニアマーケティング容赦ない戦略
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■本日の貴金属相場案内■
2015/01/30
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別) 前日比
金 ¥4,826 -63
Pt ¥4,727 -78
買(税込) 前日比
金 ¥5,126 -68
Pt ¥4,976 -84
1/29 NY貴金属=金、プラチナ下落。
金 1254.60 -31.30
PT 1217.30 -41.20
銀 16.773 -1.315
NY ドル/円 118.28
■海外貴金属市況コメント■
1月29 日、NY貴金属市場の金は下落。これといった新規材料のないなか、前日の米連邦市場委員会(FOMC)声明を受けた売りが引き続き継続した。前日引け後のFOMCは概ね予想通りの内容となったものの、米景気や雇用情勢の判断を上方修正し、年内の利上げが改めて意識された。また、米株価が堅調に推移したことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産としての金の魅力が薄れ、約2週間ぶりの安値を付けた。市場関係者の多くは30日に発表される10~12月期米GDP(国内総生産)統計に注目している。白金も下落。金の軟調に連動し売られた。米株式市場の大幅上昇には反応はしなかった。