金・プラチナ相場は「経済・投資」の参考書です。

宝石業界に40年間います。毎日の貴金属相場情報と、ビジネスの参考になることを書いていきます。   本ページはプロモーションが含まれています!

9月5日(金)海外貴金属市況

人生を良い方向に導くには?

 

こんにちは、


わたしは最近、短気になりました。

いけないと思いつつも感情コントロールが
出来ないのです。


もしかすると、あなたも


「なんかイライラするなあ」

「すぐに怒ってしまう」

「今日も少しイラっとしてしまった」


などと思ったことがありませんか?

 

先日、本屋で見つけ購入しました。

この書籍「怒らない技術」です。

 

この本は、「仕事」「恋愛」「人間関係」「うつ」

「上司・部下」「勉強・語学」「美容」「健康」

などに効果が絶大だそうです。

 

わたしは特に3章の

「感情コントロールは人生コントロール」

納得いたしました。

 

過去は変えられない。未来は変えられる。

良い言葉ですね。


この本は本当に「怒らない自分作り」
また自分自身を変えることの参考になります。

 

 

怒らない技術 (フォレスト2545新書)

怒らない技術 (フォレスト2545新書)

 

 

 

■本日の貴金属相場案内■

2014/09/05
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別)  前日比
金 ¥4,312  -13
Pt ¥4,833  +5
買(税込)  前日比
金 ¥4,571  -14
Pt ¥5,091  +6

9/4 NY貴金属=金、プラチナ下落。
金 1266.50 -3.80
PT 1408.30 -4.20
銀 19.138 -0.051
NY ドル/円 105.26

■海外貴金属市況コメント■
9月4日、NY貴金属市場の金は下落。外為市場でのドル高ユーロ安を受け金は売られた。欧州中央銀行(ECB)が予想外の追加利下げを発表したことで、ドルが対ユーロで強含んだ。欧州銀行はこの日、定例理事会で主要政策金利を史上最低の0.05%に引き下げることを決定した。本日発表された8月の全米雇用報告(ADP)民間就業者数や、米週間新規失業保険申請件数が市場予想よりも悪い内容(前週比4000件増加)となり、一時は買われる場面も見られたが、その後の8月の米ISM(供給管理協会)非製造業景況指数が市場予想を上回る良好な内容となったことで、再び売られ、終盤小幅安で引けた。白金も下落。ECBの利下げを受けたドル高に加え、金や原油の下落に連れる格好で下落して引けた。