12月16日(月)国内貴金属相場と海外貴金属市況
☆年賀状に見る人格の表れ。
年末も近づいてきましたので、
あなたは年賀状はどのように書いていますか?
最近はメールでの新年のご挨拶の方も多いですが、
今年も、新しい年の0時にメールくれる人もいました。
きっと、メールを送信するのに、
自分でカウントダウンしているのでしょうか?
嬉しい気遣いです。
いつも思うのですが、
年賀状はご自分のPCで、作成する人も多いのですが
表面の住所、宛名、裏面も画像の印刷だけ。
家族や、ペットの写真なんかは許せます。
しかし、両面とも印刷だけ。一筆も無し。
正直、こんな年賀状は要りません。
企業や、取引先、仕事上のお付き合いなら
枚数も多いのでうなずけますが、
個人レベルで、この手の年賀状は「味気ない」ですね。
なんか、義理状???
中には、自筆の方、上手い下手は関係ありません。
気持ちを込めているそれが大事です。
また、押し花や、切り絵、端切れで作品を作成・・・と、
お友達全部に出すのに何時頃から準備しているのかな?
そんな手の込んだ賀状もあります。
あなたはどんな年賀状を頂いたら嬉しいですか?
それが答えなんです。
間違っても、両面印刷だけの賀状はいけません。
せめても、一言、近況報告でも書いて下さいね。
■国内貴金属相場案内■
2013/12/16
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別) 前日比
金 ¥4,147 +17
Pt ¥4,579 -9
買(税込) 前日比
金 ¥4,271 +18
Pt ¥4,682 -10
12/13 NY貴金属=金上昇、プラチナ小幅安。
金 1234.60 +9.70
PT 1362.90 -1.50
銀 19.604 +0.151
NYドル/円 103.23円
■海外貴金属市況コメント■
12月13日、週末NY貴金属市場の金は上昇。ショートカバーの買戻しで反発。前日の弱地合いを引き継いで、欧州時間帯では1220ドルを割り込む場面が見られたものの、急激な下落に対する警戒感から、ファンド筋の買いが優勢となった。米労働省が発表した11月の卸売物価指数(PPI)は前日比0.1%低下した。これを受け米連邦準備制度理事会(FRB)がデフレのリスクを意識するとの思惑から量的緩和の早期縮小観測後退につながったことも金を買い上げる材料につながった。一方、白金は下落。これといった材料のないなか外為市場でのドル高ユーロ安が圧迫要因につながった。ただ、南アフリカ鉱山の労使交渉が年明けに先送りされたことで、商いは薄く様子見気分が強まり小幅安でとどまった。