12月3日(火)国内貴金属情報と海外貴金属市況
★老後は「金」「プラチナ」の資産投資で救われる?
年金は、将来、本当に貰えるのだろうか?(独り言;)
資産の目減りにはどう対処したらよいのだろうか・・・
年齢と比例して心配になるのが「お金」です。
若い時は自分が歳が重ねる事が信じれない事なんです。
老後の資金は、若い時に稼ぐんで心配はいらない!
私もそうでした。
しかし、人生には「まさかの坂」「とんでもない坂」が
起きる事もあるんです。
将来の投資は必要な事なんです。
気が付けば、年とっています (汗;
「金」「プラチナ」ここでは純金、純プラチナの事を指して説明いたします。
<金>
H24年 1月 5日(木)買取価格 1グラム ¥4,110
H24年12月26日(水)買取価格 1グラム \4,702 +592
H25年 1月 7日(月)買取価格 1グラム \4,879
H25年12月 3日(火)買取価格 1グラム ¥4,213
<プラチナ>
H24年 1月 5日(木)買取価格 1グラム \3,640
H24年 12月26日(木)買取価格 1グラム \4,397 +757
H25年 1月 7日(月)買取価格 1グラム \4,605
H25年 12月 3日(火)買取価格 1グラム ¥4.627
こうして比較しますと、「金」は微妙ですが、
「プラチナ」は、以前、私がご提案させて頂いた通りに値上がりしています。
提案させて頂いた時に、ご購入されたお客様は今後も楽しみです。
★今後の金価格にご興味のある方は参考になさってください。
「金の本当の話」URL= http://diamond.jp/articles/-/27680
■本日の国内貴金属相場と海外貴金属市況■
2013/12/03
■国内公表インゴット売買価格■
売(税別) 前日比
金 ¥4,092 -66
Pt ¥4,526 -49
買(税込) 前日比
金 ¥4,213 -69
Pt ¥4,627 -51
12/2 NY貴金属=金、プラチナ下落。
金 1221.90 -28.50
PT 1346.80 -22.00
銀 19.289 -0.747
NYドル/円 102.97円
■海外貴金属市況コメント■
12月2日、週明けNY貴金属市場の金は下落。米量的緩和の早期縮小懸念とドル高ユーロ安を背景に売りが膨らんだ。本日発表された11月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が2年7ヶ月ぶりに市場予想を上回る高水準となったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の早期縮小観測が強まり、インフレヘッジとしての金の魅力が後退した。また、外為市場でドルが対ユーロで堅調に推移したことも下げ要因につながり、7月8日以来の安値を付けるなど大幅下落して引けた。白金も下落。金の下落に連動したことや、米株式市場の下落にも反応し売られた。