金・プラチナ相場は「経済・投資」の参考書です。

宝石業界に40年間います。毎日の貴金属相場情報と、ビジネスの参考になることを書いていきます。   本ページはプロモーションが含まれています!

『ストーリーブランド戦略』こちらの本、人気が凄いです!!理由は?

令和元年6月5日(水)国内・海外貴金属相場情報

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こんにちは。

宝石情報は書いているの?

はい! 毎日今のところは書き続けています。

興味のある方は、下記から宜しくお願いいたします

こちら⇒ 宝石ルビーは7月誕生石

 

ビジネスや、事業に関心のある人は、

忙しくても、必要な知識をいつもインプットしているんですね。

こちらの本『ストーリーブランド戦略』ですが、人気が凄いです!!

 

売れる商品と売れない商品の違い


良い商品なのに
なんで売れないんだ…



あなたもそう思いませんか?



「少し考えます」

「検討します」


と言われたら


あぁ、またダメか…


という気分になりますよね。



その一方で、


「ウチより品質が悪いのに
 
なんで売れているんだろう?」



と思うような商品って
ありませんか?


一体、何が違うのでしょうか?

↓↓

売れる商品と売れない商品の決定的な違い

スティーブ・ジョブズの事例が

参考になるので
少し紹介しますね。



Appleから追放されたジョブズ



スティーブ・ジョブズは
ある日、
会社を追い出されました。


(自分の作った会社なのに!)



原因はとあるプロジェクトの
失敗でした。



そのプロジェクトで作った商品は

かなり良い商品です。



なのに、全く売れませんでした…



そんなジョブズ

物語作りの天才が集まる

ピクサーで働く事になりました。



その中で、とある秘密を

知る事になりました。



この秘密は
何十年経った今でも
ピクサー映画を
世界中に
大ヒットさせています。



そして、この秘密を知って
Appleに戻ったジョブズ

次々のヒット作を生み出しました。



一体、ジョブズが手に入れた

とある秘密とは
何なのか?



その正体は商品が
売れる
「パターン」です。



ハリウッド映画などで使われる

売れるパターンを
商品に応用した事で

Appleは急成長を遂げました。



もしあなたが
商品が
簡単に売れる
パターンを知りたいなら…



こちらをご覧ください。


商品が簡単に売れるパターンとは?

 


P.S.

商品が売れるパターンには

7つのステップがあります。



パイレーツ・オブ・カリビアンや

スターウォーズなどは

この構成に沿って作られています。



そして、映画で使われている
構成を
商品を売る事に
応用したものを
今から紹介します。



ステップ1

主人公

商品やサービスではなく、

消費者を主人公にする。



つまり、消費者が問題を
解決するための
お手伝いを
商品で行います。



ステップ2

問題の特定



消費者が買うのは

外的問題に対する解決策ではなく、

内的問題の解決策である。



ステップ3

導き手の登場



消費者が求めているのは

もう1人の主人公ではなく、

導き手である

。

ステップ4

計画の提示



消費者が信頼するのは

計画を提示する導き手である。



ステップ5

行動喚起



行動を促されない限り

消費者は行動しない。



ステップ6

回避したい失敗



人間は悲しい結末を
避けようとする。



ステップ7

成功する結末



商品やサービスの価値を

推測してもらおうとせず、

必ず言葉にして伝える。



もしあなたが

押し売りする事なく

商品が売れるようになりたいなら…



こちらのページをご覧ください。

↓↓

ストーリーブランド戦略

■本日の貴金属相場ご案内■

2019/6/5

■国内公表インゴット売買価格■

売(税別)  前日比

金 ¥4,658  +10

Pt ¥2,960  -9

買(税込)  前日比

金 ¥4,945  +11

Pt ¥3,068  -9

6/4、NY貴金属=金、プラチナ上昇

金 1,328.70 +0.80

PT 819.10    -1.80

銀 14.76    +0.029

ドル/円  108.15

■海外貴金属市況コメント■

6月4日のNY貴金属市場の金は小幅続伸。FRBのパウエル議長が、景気減速の兆候が見られれば、利下げを含めた金融緩和に踏み切る考えを示唆。利下げ期待が広がったことから、金買いが優勢となり、小幅ながら5営業日続伸となった。ただ、前日が約3ヶ月ぶりの高値を付けていたことで警戒感が広がり、利益確定の売りが出やすかった。また、米株相場の大幅高により投資家のリスク回避姿勢が後退。安全資産とされる金には売り圧力がかかり、相場の上値は限定的となった。