金・プラチナ相場は「経済・投資」の参考書です。

宝石業界に40年間います。毎日の貴金属相場情報と、ビジネスの参考になることを書いていきます。   本ページはプロモーションが含まれています!

広告の反響が悪い時、プロが最初にすること

H28年5月20日(金)国内&海外貴金属相場情報

 

f:id:thashizume:20160315162908j:plain

 

 

こんにちは。

 

あなたはビジネスでこのように感じたことがありませんか?

 

広告やチラシ、ホームページの反響が
イマイチ悪い!!


そんなとき、
「見出し」の1行を変えるだけで、
その反響が2倍3倍になるとしたらどうしますか?


実はそれは「よくある」ことなんです。


広告の権威の中には、

”見出しで8割決まる”

と言っている人もいるぐらい
見出しの影響は大きいもの。


ちょっとこの例を見てください。
これはあるお菓子屋さんの広告見出しの例です。


現代広告の心理技術101 P154
=====================
(悪い例)
当菓子店の最新の逸品を試食してください!



(良い例)
チョコレート好きのみなさんへ。

3キロのファッジ・デビル
ボルケーノ・パイにかぶりつこう。

もちろん無料!
======================


こんな風に、ちょっとした変更で
簡単に改善できることがよくあります。


そしてちょっとした変更で
広告の反響は驚くほどかわるのです。


この本には、もっとたくさんのサンプルと、
どうやってそういった見出しを作るかのステップが載ってます。
 

⇒ 詳しくはこちらから

 

 

 

■本日の貴金属相場ご案内■

2016/05/20

■国内公表インゴット売買価格■

売(税別)  前日比

金 ¥4,487  -12

Pt ¥3,680  -38

買(税込)  前日比

金 ¥4,760  -13

Pt ¥3,845  -41

5/19 NY貴金属=金、プラチナ下落。

金 1254.80  -19.60

PT 1013.30  -29.30

銀 16.493   -0.639

NYドル/円 109.98円

■海外貴金属市況コメント■

5月19日、NY貴金属市場の金は下落。6月の米追加利上げ観測から金は売られた。前日の取引終了後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、予想されたよりも6月利上げに前向きな見方が多かったことから、これを受けて金を売る動き強まった流れを本日も継続。一時は4月28日以来およそ3週間ぶりに1250ドルの節目を割り込んだ。終盤にかけて売られ過ぎによる買い戻しや、米株価の下落を眺めての買い戻しも見られたが、上昇には転じなかった。白金も下落。金の下落に連動して売られた他、米株価下を受け白金需要の減少懸念から売りが拡大し、大幅下落して引けた。